UC Berkeley Summer Session

留学の話、国家総合職試験の話など

ようこそ

本ブログの主旨

私が留学や勉強に際して、「こんな情報がまとまっていたら便利だったのになあ」と感じたものを、随時まとめています。

コメント・質問くださればお返事いたしますのでお気軽にどうぞ。

 

目次

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就活中に言われたことを振り返る

就活中にOBから言われたことを振り返ると、「あれは貴重なアドバイスだったな」「あれは、あの時反論できなかったけど今なら反論できるな」などと思うことがある。

そういうのを、忘れないうちに書いておきたい。

それと、就活中「良い質問をしたい」「自分の主張ができる人間になりたい」と悩んでいた。そんな当時の悩みに、今なりに答えてみたいと思う。

 

目次

  1. OBに言われたことと、今の私が考えること
  2. 就活で良い質問をするには?
  3. 自分の主張ができる人、ってどうやったらなれるだろう?

 

1. OBに言われたことと、今の私が考えること

自分は官庁と民間で悩んでいたから、官庁就職については民間OBから散々言われた。

「世の中に対するインパクトが目に見えるのに何十年もかかる仕事って、やりがい感じにくいと思うんだよね」

「官庁ってお客さんと対面できない、誰を幸せにしているか分からない」

 

人を幸せにする仕事か?と問うてNOになる仕事は無い。

けれど、自分自身の "人を幸せにしたい" という気持ちを満たせる仕事か?はしっかり考えた方が良い。

"人を幸せにしたい"と思った時に、その"人"は何を指すのか?

目の前のお客さん?ーなら、官庁は向かないかも。

100年後の日本人?-なら、きっと官庁が向いている。

お父さんやお母さん?自分の息子や娘?貧困地域に住む世界中の人?

自分が幸せにしたい人、に貴賤はない。

自分が素直に幸せにしたいと思える人を幸せにできる職業なら、"やりがい"は自然とついてくる。

何を目指すか。

陸上選手が100m走で1位を目指すか1000m走で1位を目指すか、それによって、鍛える筋肉も今日食べるものも違ってくるのと同じだ。

1000m走を目指す人は、そりゃ100m走よりは結果が出るのが遅いかもしれない。

でも、それは目指しているもの(幸せにしたい人)が違うというだけであって、そのやりがいや面白さに優劣はないのだ。

 

 

また別の観点から、官庁に行くのは賢明でないと言われたこともある。

「これまでだって、死ぬほど賢い人が官庁に入って、でも、誰が日本を変えれた?誰も変えられてないじゃないか。そこに自分が行っても、変えることはできないと思った。だったら、自分が変えることのできるものを変えた方が、良い人生なんじゃないか」

さらに振り返ると、経済学の授業でも同じようなことを言われた記憶がある。

「資本主義を改善しようと、次のフレームワークを発見しようと、いろんな経済学者が・政治家が挑戦してきた。でも、マルクスみたいに頭の良い人が失敗したんだ。軽い気持ちで資本主義の次を、なんて言う奴は馬鹿だ」

彼らの言っていることは、正論だと思う。

けど、私はちょっと腹が立った。先人が成せなかったことを理由に、やりたいことを諦めたくない。

私は馬鹿だから、自分のできそうにもないことに挑戦して、失敗して、くたばって死ぬ人生で良い。何者にもなれなくて良い。自分の胸がほんとうに打ち震えるものだけに、自分の命をかけたいと思った。そして、そう思ったことに今でも後悔はない。

 

就活中に、ちょっと腹が立つことを言われたら、それは大きなチャンスだと思う。自分がどう在りたいか、自分が何をしたいかを見つけるチャンスだ。

腹立つことを言う先輩は大切にした方がいいし、あえて自分とは違う意見を持っていそうな人と話すと良いと思う。

 

また別の視点だが、就職活動も終盤になると、こんなことを言われた。

〇〇(内定先)って、あなたのキャラは合ってると思う。けど、あなたと同じようなキャラの人がいっぱいいる所に就職して、あなたの価値って発揮できるかな?あなたのやりたいこと、やれることって、既にそこにいる人がやれることと一緒じゃないかな?

ーこの問には、今まさに悩まされている。

就活中、自分と同時に就活している同期と、自分とが、どう差別化できるかという事は誰でも考える。

けれど、既に就職している人と、自分とが、どう差別化できるかということに、私は考えが及んでいなかった。これは私を反面教師にしていただきたいと切実に思う。

実際に働き始めたら、その職場の中で、自分がどんな強みを発揮して、どんな価値を生み出せるのかが問われ続ける。

就活用に用意している台詞(〇〇という強みを活かして××し、御社の△△に貢献します)をもう一度考え直して、「ほんとうに私の〇〇は、貢献につながるだろうか?」とイメージしてみてほしいイメージできなかったら、自分の強みは何か、自分はどう貢献できるのか、徹底的に考え抜くと良いと思う。働き始めてからきっと役に立つ。

 

 

 2. 就活で良い質問をするには?

面接官やOBから「質問ありますか?」と聞かれた時、この瞬間がいちばん緊張する。(と個人的には思っていた)

私が考え付いた、いい質問の練習の仕方を羅列してみる。参考になるんじゃないかと思う。参考にならなかったらごめんなさい。

他の人の質問と、面接官やOBの反応を、全てメモする

 他の人がいい質問をしていたら、それを別の機会にパクる。

 企業によって、ウケる質問が違う。説明会や座談会に行って、パターンを把握する。

新聞や、ニュースサイトや、ツイッターを駆使する

 いろんな所で、質問を投げかけている人が必ずいる。それを自分の質問であるかのように使えばいい。あ、いい質問だな、と思ったら、それを自分の中にストックしていく。

 官庁に限って言うなら、国会を見ると面白い。議員が本気で質問しているのが見れる。あの質問は全部勉強になる。

質問と同時に、自分の仮説を伝える。

 「〇〇だと自分は思うのですが、どうして××なんですか?」という形で聞けると、相手も答えやすいし、きちんと考えているアピールができる。(ここで自分の主張を冗長に語るのは良くないが)

あまり考えすぎない

 よく見られることは大事だ。でも、結局、疑問に思ったことを素直に聞くのが一番だと思う。自分の素直な質問を評価してくれないのなら、その企業とはご縁がないまで。それくらいの大きな気持ちで良い。

 

3. 自分の主張ができる人、ってどうやったらなれるだろう?

自分の主張ができる人に見せるための就活テクニックは色々ある。でも、私が知りたいのは、本質的に、どうやったら自分の主張ができる人になれるだろうか?ということだった。

相当悩んだあげく、最近、「自分の主張をするって、意外とそんなに考え込まなくても良いのかもしれないなあ」と思い始めた。

喜怒哀楽を表現することが、「自分の主張をできる」ってことなんじゃないかと思うからだ。

 

 

なにか主張を作って、組み立てて、論理的に話そうとするのではない。感情を素直に表現するだけでいい。それが第一歩。

第二歩は、なぜ自分がそういう感情になったかを考えること。

何かを見聞きして、嬉しいと感じるか、悲しいと感じるか、その感受性はひとそれぞれだ。自分の感受性は、自分がこれまで経験してきたすべての事柄の中で徐々に形成されてきたもので、あなたとまったく同じ人生を歩んできた人が1人もいないから、あなたとまったく同じ感受性をもっている人は一人もいない

なぜ、自分は嬉しいと感じたのか?その理由を説明することは、すなわち、自分のオンリーワンな人生を説明することに他ならない。そしてその説明に説得力があれば、しっかり「自分の主張をできる」ということなんじゃないだろうか。

 

あまり考えすぎない、ということを再度提案したい。(良い質問をするために、の所でも述べた)

考えすぎると、すなわち、評価されたいと思って戦略を練りすぎると、せっかくの感受性が死んでしまう。そうすると結局、評価されない。

評価されたいという気持ちはいったん横に置いておく。リラックスして、そして自分の感受性をとぎすます。自分はいまどんな風に感じているか?この感情はどうして生まれたのか?それを言葉にすることが、他の誰とも被らない「自分の主張」なのだ。

 

 

おわりに

いろいろと書いてきたが、 あんまり私の日本語がうまくないから、せっかく読んでくださった方にうまく伝わらないかもしれない。

 「〇〇を考えろ、でもあんまり考えすぎるな」等と矛盾したことを書いているが、要は準備の段階ではたくさん考えて、本番ではその準備を全部忘れるくらいでちょうどいいと思っている。

いろんなセオリーがあるし、ひとそれぞれ自分に合うやり方は違うから、いろんなwebサイトを見たり就活本を読んでみたりして、気に入ったやり方を真似すれば良い。

就活など通過点にすぎない。軽々と乗り越えて、充実した社会人生活を楽しんでいただきたいなと思う。社会人はほんとうに楽しい。

 

 

国家総合職教養区分 二次試験③ 政策討議の勉強方法

2次試験は

①プレゼンテーション(企画提案試験)

②面接

③グループディスカッション(政策課題討議)

の3つから構成されており、試験は2日間にわたって行われます。

試験会場は受験番号が早い人の方が遠い会場(埼玉)に飛ばされ、受験番号の遅い人の方が都心に近い会場になるので、あまり早く申し込まない方がいいかもしれません...(埼玉の会場の人は、近くのホテルに宿泊している人もいました)

 

政策課題討議

試験の流れ

レジュメ作成(20分)

グループメンバーのレジュメを読む(5分)

自分のレジュメを発表する(1人3分×6人)

討議(45分)

討議を通じて考えをまとめる時間(1分)

討議を通じての感想などを述べる時間(1人2分×6人)

 

勉強の流れ

一言でいうと、政策課題討議はあまり勉強しなくて良いと思います。

理由①配点が小さい

企画提案試験が5点、面接が6点であるのに対して、政策課題討議は4点と、配点が小さくなっています。

理由②点数に差がつきにくい

受験者はAからEの5段階で評価されますが、正直、AとEはほとんどつきません。また、よほどことをしなければ、Dもつきません。

従って、多く人がBかCをとることになり、あまり差がつかない試験になっています。

 

以上の理由から、政策課題討議の練習よりも、企画提案や面接カードの準備に時間を割く方が賢明だと言えるでしょう。

おすすめの勉強方法は以下の通りです。

①一度か二度は友達と練習をして、試験の流れに慣れる

②この記事を読んで、やってはいけないことをしっかり認識する

(評価Dがつかないように。これをやらなければ基本的にBかCをとることができる)

 

意識するポイント

☆やってはいけないこと

・1人でずっと喋り続ける

ディベートのように、意見に勝ち負けをつけようとする

・話の流れから外れた論点を出して、話を混乱させる

・発言していない人を気にかけることなく議論を進める

・他人の意見を否定する

・他人の意見をしっかり理解しようとしない

・発言が端的にまとまっていない、分かりにくい

 

☆やると評価があがること

・最初に言葉の定義を確認する

・政策の目標を最初にすり合わせる

・チームメンバー全員で共通認識がとれているかを随時確認する

・発言していない人がいたら、話を振る

・発言は端的にまとめて、分かりやすく伝える

・相手の目を見て優しく話す

・他人の意見を積極的に取り入れる

・論理的に話す

・論点がずれたら議論を修正する

・「この政策を行う事で、日本がどんな国になったらいいと思いますか?(目標確認)」「こうした政策は、国として行うべきことなのでしょうか?(意義確認)」「この政策を行うと、〇〇に△△のような影響が出るのではないでしょうか?(新しい視点の提供)」といった言葉を使うことで、大きな視点(国家公務員として持つべき、国としての視点)と広い視野をもっていることをアピール

・最初のレジュメ発表(2分)が大切。一番試験官の集中力が高く、第一印象を左右するため。ここで、笑顔で論理的に、そしてチームメンバーの目を見て話すと良い。

・最後の感想を述べるところでは、

「私たちが今回合意に至った政策によって、このような影響が予想され、目標とした"△△な日本"に近づくインパクトをもつ政策になったと思います」というような、俯瞰できる力をアピールしても良し〇

あるいは「次に議論をするなら、こういう視点からの議論があると良い」など、次の議論につなげる建設的な発想ができることをアピールしても良し〇

 

国家総合職 教養区分 1次試験 数的処理の対策 (1次試験の合格点について)

数的処理が合否をわける

教養区分を合格するために一番重要な科目は数的処理です。

このように言える理由は以下です(読み飛ばしOK)。

 

まず、教養区分は1次試験と2次試験の2パートから構成されますが、

1次試験の倍率が約10倍

2次試験の倍率が約2倍

であることを考えると、1次試験突破が教養区分突破の鍵であることが分かります。

f:id:calsummer:20180731151152p:plain

 

さらに、1次試験は基礎能力試験Ⅰと基礎能力試験Ⅱの2パートから構成されますが、

基礎能力試験Ⅰの配点の方が、Ⅱの配点より大きいことを考えると、

基礎能力試験Ⅰの方がより重要であると言えます。

f:id:calsummer:20180731154711p:plain

出典:https://www.w-seminar.co.jp/library/tacchannel/pdf/1417Q010600100a.pdf

なお、上の表の見方ですが、

「Ⅰで15点とった人は、Ⅱで22点をとれば、合格」

「Ⅰで16点を取った人は、Ⅱで20点をとれば合格」

という風に読みます。

※つまり、Ⅰの1点はⅡの約2点ぶんの価値があるということです。

 

f:id:calsummer:20180731155637p:plain基礎能力試験Ⅰの中身は上の表のようになっています。

数的処理と呼ばれているのは、No9~No24の16問で、基礎能力試験Ⅰに占める割合がとても大きいことが分かります。

 

以上の理由から、「教養区分を合格するために一番重要な科目は数的処理」と言えるわけです。

 

数的処理 対策法(ここからが本題)

☆数的処理は時間との勝負

数的処理の問題は、難しくありません。簡単な算数です。

解答時間が無制限にあれば、誰でも満点に近い点数を取ることができると思います。

数的処理の難しさは、問題内容自体ではなく、「速く解かなければならない」という時間制限にあるのです。

 

f:id:calsummer:20180731155637p:plain

基礎能力試験Ⅰの試験時間は、全部で120分。

文章理解8問 -30分

数的処理16問 -90分

が、時間配分の目安です。

となると、数的処理は1問あたり5分で解く計算になります。

 

※とは言っても、すべての問題を1問5分で解く必要はありません。

たとえば私の場合、

No.19~No.22の問題は得意なので、一問3分くらいで解けます。

逆にNo.23~No.24の問題は苦手で、一問10分くらいかかってしまいます。

これを平均すると、No.19~No.24の問題における私の平均回答時間は、1問約5分です。

 

☆どうやったら速く解けるようになるのか?

①解き方の暗記

数的処理の問題には、解き方が決まっている問題が多いです。

そういう問題は、数学の公式を覚えるのと同じように、解き方を覚えてしまえば、速く解けるようになります。

※たとえば、「AさんからEさんのうち誰か1人が嘘をついています。次のAさんからEさんの発言から、誰が嘘をついているか判断しなさい」という証言推理問題であれば、「とりあえずAさんが嘘つきだと仮定してみる」というのが定番の解き方。この定番の解き方を知っているだけで、問題を解くスピードは全然違う。…などなど

②慣れ

演習を重ねると、速く解けるようになります。

参考までに私の演習量は、以下の通りです。

TACの問題集で1日約15問×20日

+過去問演習3年分

を行いました。

演習をするときに大事なのは、「解くのにかかった時間」と「正答率」をメモしていくことです。このメモをもとに、試験当日の戦略を練ることができます。

③答えを求める必要はない!選択肢から選べれば良いだけ

たとえば、「図形の面積を求めなさい」という問題で、選択肢が

1.   4+√3

2.   5

3.   6

4.   7

5.   8+√3

だったとします。

この時、やってはいけないことは、「図形の面積を正確に求めること」です。時間がかかってしまいます。

やるべきことは、まず、「√3が答えに出てくるような図形なのか?を考えること」です。

√3が面積として求められるのは、典型的には、1辺が2の正三角形が潜んでいる時でしょう。図形に、1辺2の正三角形は潜んでいますか?

もし潜んでいるなら、答えの選択肢は1か5になります。

※ちなみに、試験当日は、この段階で1か5にマークをして次の問題に進んでしまいましょう。正答率が50%もあれば、万々歳です。 そして、問題を全部解き終わって、時間が余っていたら、この問題に戻りましょう。

あとは、面積が6くらいになりそうか?10くらいになりそうか?を概算します。6に近そうだな、と思えば選択肢1が正解ですし、10に近そうだな、と思えば選択肢5が正解です。

…というように、「問題の答えを求めようとする」のではなく、「選択肢から正解を選ぼうとする」のが、問題を速く解くコツです。

 

☆数的処理は、何点を目指せば良いのか?

f:id:calsummer:20180731154711p:plain

基礎能力試験Ⅰで目標とするのは18点が目安です。

18点というのはそこそこ高い目標ですので、試験当日はもう少し低くても構いません。

が、練習の段階では確実に18点をとれるくらいになっておくと、かなり合格が近いと言えると思います。

文章理解 7-8点 / 8点満点

数的処理 10点 /  16点満点

が18点の内訳の目安です。

☆試験当日は、「戦略的に解かない」ことも大切

「この問題、解くのに15分かかったのに間違えてしまって得点につながらなかった...」というのが一番もったいないケースです。

選択肢は5つしかありません。ということは、てきとうに選んでも、正答率は20%です。

「解くのにかかる時間が15分で正答率50%」よりは、「解くのにかかる時間が0分(つまりてきとうに選んだだけ)で正答率20%」の方がマシです。

 

自分の苦手なタイプの問題は積極的に飛ばして、確実に得点につながる得意な問題に時間をかけるべきだと思います。

演習をする中で、自分の得意不得意が分かってくるはずですから、自分の得意不得意に合わせて試験当日のタイムマネジメント戦略を立てましょう。

 

 

 

夏期留学 就活はどうする?

大学3年の夏に留学する、就活が不安な人へ

夏期留学は6月~8月であることが多く、ちょうどサマーインターンの時期と被ってしまいます。

そこで、今回は、

サマーインターンに出遅れるとヤバいんじゃないか?と思っている方に向けて、

私と私の先輩がどのように就活を乗り切ったかを書いてみます。

少しでも参考になると嬉しいです。

 

結論からいうと、安心して留学に行って良いかと。

 ※あくまで一般論。

これを読んでいる方の志望業界・志望企業によっては、上に書いた一般論が当てはまらない可能性があります!くれぐれもご注意を!

自分で情報収集をすることが大事です。

 

①私のケース

大学3年生の6月中旬から8月初旬まで、夏期留学をしていました。

応募したサマーインターン

三井住友銀行

サマーインターンに参加すると内定をもらえる確率が高いという噂を聞き(これは本当)、申し込んだ。

ESとWebテストを受けたが、「面接は東京オフィスに来てもらわないと困る、Skype対応はできない」と言われ、やむをえず面接辞退。

・SMS

ベンチャー企業、領域としては介護福祉など。

Skypeで面接をしてくれる。

インターン参加者は東大・旧帝大などレベル高め。

インターン日程が8月末なので、帰国後に参加可能。

peraichi.com

野村総合研究所

日系コンサル。

Skypeで面接をしてくれる。

インターン参加者は、東大早稲田慶應が多い。

サマーインターン日程が9月まであるので、帰国後に参加可能。

working.nri.co.jp

経済産業省

書類選考だけ。面接無し。

インターン参加者は東大が多数。

インターン日程が8月末まであるので帰国後に参加可能。

インターンシップ(METI/経済産業省)

 

私が参加したインターン

【夏】

・SMS(3日間)

経済産業省(5日間)

【冬・春など】

野村総合研究所(5日間)

・みずほFG(5日間)

日本銀行(5日間)

・BCG(3日間)

マッキンゼー(3日間)

Cyberagent(2日間)

Sony(1日)

経団連(2日間)

 

就活事情、アドバイス

私はサマーインターンにはほとんど参加できなかったが、その代わりに冬や春のインターンに参加した。

日系企業は冬・春のインターンも充実しており、「サマーインターンに行けなったことによって就活で周りに遅れをとってしまった」という感覚はない。

外資コンサルについて

外資コンサルは、インターンが実質最終面接を兼ねている。

面接を数回繰り返し→インターン参加→内定

という流れだ。

私は面接を通過し、「インターンに参加してください」と言われたが、留学日程とインターンが被っていたので、「別日程でお願いします」と言ったら、別日程のインターンに参加させてもらえることになった。(例えば夏の選考をうけて、秋のインターンに参加することが可能。あるいは、冬・春のインターンや、翌年のインターンに参加させてもうらうことも可能である!)

外資企業はそのあたりをフレキシブルに対応してくれるので、有難い。選考を受けておいて損はないと思う。

★外銀志望の人は大変かも?

私はあまり詳しくないから、たしかなことは言えないのだけれど、外銀志望の場合はサマーに行った方がいい?みたいな話を少し聞いたことがある。

概して、外資系はサマーインターンが内定に直結していることが多い(インターンに行かないと内定がでない。インターンが選考プロセスの中に位置づけられている)。

外銀志望の人は、先輩に選考プロセスをちゃんと聞いておいた方がいい。

(外コン志望も、BCGマッキンゼーはサマーインターンに参加する必要がないけれど、それ以外のコンサルについては私知らないので、自分で調べてください…)

★日系志望の人はサマーインターンに参加しなくてもなんとかなる

インターンからの内定者が多いマスコミ系は冬だか春だかにインターンがある所が多いので、それに参加すれば大丈夫。

ディベロッパーも、インターンに参加していると有利だが、冬にあるワークショップでの評価が高ければインターン参加組と同じように本選考を有利に進めてもらえる。だから「サマーインターンに参加してないと終わり」ってことはない。

 

②先輩Aのケース

サマーインターンとウィンターインターンが完全に切り離された選考フローになっている外資戦略コンサル志望

→サマーインターンには全く参加せず。11月から就活を始め、年内に内定をもらって就活を終えた。

 

③先輩Bのケース

日系志望。

→サマーインターンは、SMSのみ参加。

→留学を経て、大学院志望に心変わり

→院進

 

④先輩Cのケース

ベンチャー志望

→サマーインターン参加せず。秋のインターンに参加

→そのまま年内に内定。就活を終えた。

 

⑤先輩Dのケース

日銀志望

→サマーインターン参加せず。2月のインターンに参加

→大学4年になる4月から面接がはじまり、6月1日に正式内定。就活終了。

 

⑥先輩Eのケース

省庁志望

→サマーインターン参加せず。秋以降のワークショップ(1Dayインターンシップ的な内容)に参加

→大学4年になる4月にある試験に合格、7月からの官庁訪問で内定

 

 

 

 

留学が決まったら早めにすべきことリスト

予防接種は早めに予約を!

 

北米の大学や語学学校に留学する際には、通常予防接種証明書が必要となります。

過去の予防接種歴を記載しなければならないので、接種日がわかる記録(母子手帳など)が必要です。

また既に受けていたとしても、日本と外国で接種回数が異なる場合もあるために再接種を行うこともあります

各学校によって要求している項目が異なりますので、早めにご相談下さい。

過去の接種日の記録がない場合、期日内の証明書の発行が不可能となる場合もありますので十分ご注意下さい。

 

予防接種の中には複数受けなければいけないものもあります。

(たとえばB型肝炎は、日本ではあまり受けない予防接種ですが、留学前に3回打つ必要がありました) 

その場合、1回目の接種と2回目の接種は4週間あけて打たなければならない、というようなルールがあります。ですから、留学の3か月前には予防接種を打ち始める、くらいのイメージでいると良いでしょう。

 

 

☆一般に留学が決まったら早めにしなければいけないこと

早くやるべき順番に書くと...

奨学金の申請(留学が決まる前の場合もある)

・旅行の計画(これをしないと航空券の予約ができない)

・飛行機の予約(なるべく早く…航空券の値段は直前になるほど高くなっていくので)

・寮の予約(なるべく早く…埋まってしまうかも)

・授業の申し込み(なるべく早く…埋まってしまうかも。後から変更可能)

・予防接種(出国の3か月前から順次接種)

・銀行の残高証明書の発行(出国1か月前には済ませておく。これがないとVISAがとれない)

・VISA申請(出国1か月半前には動きださないとまずい)

・保険に加入する(出国3週間前には済ませる)

・トランクを買うなどして荷物をつめはじめる(出国1週間前くらいから)

・教科書を購入する(可能であれば出国1週間前に)

 

国家総合職教養区分 二次試験① 企画提案の勉強方法

就活でずっとばたばたしており更新が遅くなりましたが、

12/8の合格発表で、無事2次試験に合格しました。

 

ということで、2次試験の勉強の仕方について書きます。

2次試験は

①プレゼンテーション(企画提案試験)

②面接

③グループディスカッション(政策課題討議)

の3つから構成されており、試験は2日間にわたって行われます。

試験会場は受験番号が早い人の方が遠い会場(埼玉)に飛ばされ、受験番号の遅い人の方が都心に近い会場になるので、あまり早く申し込まない方がいいかもしれません...(埼玉の会場の人は、近くのホテルに宿泊している人もいました)

 

企画提案試験

試験の流れ

資料を読んで、小論文を書く(2時間)

昼ごはん(1時間)

待ち時間(ひとによって異なる。0分~5時間)

準備室に呼ばれる。プレゼンの準備をする時間が与えられる(たしか10分)

試験室に呼ばれる。試験官が2人いる。プレゼンを行う(5分)

質疑応答(20分)

帰宅

 

勉強の流れ

(1)資料を読む

1次試験合格発表の日に、「2次試験企画提案にむけてこの資料を読んできてください」という資料が指定されます(ネット上で公開)。

今年は厚生労働白書と労働経済白書などが参考資料として指定されました。

資料はネットに公開されていたので、無料で読むことができました(私は実際に資料を購入したのですが、6000円くらいして高かったし、全然読まなかったので、買う必要はなかったなあと思います)。

(2)資料から問題を推測する

たとえば今年なら、厚生労働白書を読んで、

・労働力不足を補うための政策を提案せよ

・高齢者雇用を増やすための政策を提案せよ

労働生産性を高めるための政策を提案せよ

という3つの問題を推測しました。

というのは、白書に掲載されているデータの焦点が労働力不足・高齢者雇用・労働生産性だったからです。

(2)推測した問題に対して、提案する施策を考える

上記3つの問題どれが出たとしても本番焦らないように、推測できる全ての問題に対して施策を考えます。

施策を考える際に参考にしたのは、

・政党が発表している施策提案

・過去に行われてきた施策についての省庁発表資料

・新書(「限界国家」毛受敏浩著  など参考にしました)

NPO団体や大学研究所の発表している資料

・海外の施策とその効果

などでした。

思考のフレームワークとしては、

現状分析→目標は何か?→何が原因で現状は目標に近づかないんだろう?→課題の洗い出し→最もクリティカルだと思う課題を選定→それに対する施策を講ずる

という一般的なフレームワークで問題ないと思います。

(4)練習

友達と練習しあうことが大事です。

練習することでプレゼンの仕方がうまくなるし、お互いに質問しあうことで本番どんな質問が来ても焦らずに対応できます。

提案する施策の内容自体について議論をするのもとても楽しいと思います。

 

施策を考える時に意識するポイント

・ロジックは明確か?

たとえば、「労働者不足に対する施策を提案して」と言われた時に、高齢者活用の施策を提案したとします。

ほぼ100%、質問で、「なぜ女性でも外国人でもなく高齢者にしぼったの?」と聞かれますから、それに明確な答えが返せるよう、ロジックを組み立てておく必要があります。

・国民はその施策に納得するのか?

私は外国人労働者を支援する施策を提案しました。質問で、「外国人支援のために国民から集めた税金を使うことを、国民にどう納得してもらうのか?」と聞かれました。

自分が提案する施策について、国民にいかに納得してもらうか、という視点を忘れてはいけないと思います。

・あまりに小さくまとまりすぎてはいけない

上にあげた2つの注意点をふまえて施策を考えると、どうしても、提案する内容小さくまとまってしまいがちです。

当日、試験官の方は忙しい中わざわざ学生の選考のために時間をつかって、採点をしてくださるわけです。学生みんなが似たり寄ったりで面白味のないプレゼンをしてきたら、「時間の無駄」と思われても仕方ないと思います。というか、私が試験官だったら、時間の無駄だと感じると思います。

せっかく時間をいただいているのだから、「私たち学生が試験官を楽しませる」という気持ちを忘れてはいけない、というのが私の持論です。

過去教養区分にうかった先輩の話を聞いても、多少アグレッシブな施策の方が高得点が出るようです。(「合格したいだけで、高得点は必要ない」という方は、面白味のない施策を提案しても全く問題ないです)

 

記事が長くなってしまったので、

②面接                 (comoing soon)

③政策課題討議   (see below ↓)

については記事を改めます。

 

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