米国留学・公務員就活の参考情報

留学や国家総合職試験について「こういう情報が欲しかった」と思ったもののメモ

どんな授業があるのか?

授業の選び方(前編)

参考URL:http://schedule.berkeley.edu/srchsmr.html

上のURLは2016年のUC Berkeley Summer Sessionでの授業リストで、

条件を指定して授業を検索することができます。

(「UC Berkeley Summer Session Courses」で検索すれば出てきます。)

 

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検索をかける際に、条件として指定すべきなのは主に4点。

 

①Course Classifications

大学1年生~4年生は、原則1~199(lower division and upper division)の授業から選択します。

私は大学2年生で、英語での授業に不安があったため、lower division(1~99)の授業から選択しましたが、入門的な授業が多く、多少物足りなさを感じました。

upper division(100~199)の授業に挑戦してもよかったな、と思います。

私の知り合った明治大学の3年生の方は、upper divisionの授業を取っているひとも多かったです。

 

②Sessions

自分の参加するSesseionを指定します。

 

③Day and Hours

だいたい授業を2個~4個とることになりますので、当然ですが、授業の時間が被らないように注意してください。

 

④Units

「F-1ビザを取得するために必要な最低単位」を満たす必要があります。

必要最低単位数は、「Full-time enrollment for summer  Berkeley」で検索すると確認することができます。

(参考URL:http://internationaloffice.berkeley.edu/students/summer/full-time

 

たとえば、SessionAとSessionBに参加する場合、最低10単位取得しなければ、ビザが取得できません(2016年の場合)。

 

以上①~④で条件を絞ると探しやすいでしょう。