お風呂
海外に長期滞在する際に気になるのが、お風呂の状態だと思います。
I-Houseのお風呂・トイレは各部屋に個別のものがついているわけではなく、各階で共有します。
綺麗です。
I-Houseのお風呂は個室になっていて、
カーテンの手前に脱衣所的なスペースが、カーテンの奥にシャワースペースが、あります。
右手に、荷物をかけられるフック&荷物を置ける台(?)があるので、
パジャマ類を入れて掛けておく袋を持っていくと便利。
あと、シャンプーやリンス、ボディソープをまとめてもち運べるようなもの(袋状のものでもいいし、私は洗面器にまとめて入れて右手の台の所に置いていました)も持って行った方がいいです。
自分の部屋とbathroomを往復する時に、お風呂道具一式をコンパクトに持ち運べた方が楽なので。
各階に3つか4つずつあります。
もちろん男女別です。
どの時間帯に行っても大抵ひとつは空いていたので、お風呂が混んでいて並ばなきゃいけない~なんてことはありませんでした。
シャワーヘッドは固定。日本だと、取り外して手に持てるシャワーへッドの方が多いので、最初すこし不便に感じます。
慣れてしまえば大したことはないです。
温度調整も問題なし。お湯が出ない、なんて困ることもありませんでした。素晴らしい。
お風呂関係で持っていくべきものリスト
①シャンプー・リンス・ボディーソープ
備え付けのものはありません。こだわりがある場合は日本から持っていきましょう。
そこまでこだわりがないなら、持っていくと荷物になるので、アメリカで買うのがベスト。
I-Houseから歩いて10分の所にwalgreenというマツキヨ的なお店があり、大きいメーカーのシャンプー・リンス・ボディソープなら大体そろっています。
②ボディタオル
体を洗う時に使うナイロンタオルのことです。
必要なら。日本から持っていくと良。アメリカだとあまり売っていないという話を聞いたので。
③タオル
水気を拭くタオル。
日本から持って行ってもいいし、アメリカで買ってもいい。
数を多めに持っておくと、毎日洗濯しなくていいから楽…笑
④サンダル
これは大事。
部屋とお風呂の往復の時に履く。そしてお風呂の中でも履く。
共有のお風呂なので、毎日清掃員の方が洗って下さるとはいえ、ちょっと衛生的に不安…
ほとんどの人がサンダル履いたままお風呂はいっちゃいます。
てきとうなビーチサンダル一足持っていきましょう。
⑤パジャマ類をいれる袋、および、シャンプーなど一式をまとめる入れ物
上に書いた通りです。
部屋とお風呂を往復する時に、シャンプーを右手に、ボディソープを左手に、パジャマを脇にかかえて…というのは面倒。
洋服類をいれる袋ひとつと、シャンプーなどをいれる入れ物ひとつ。この二つだけ持って行く、という方がシンプルでいいですよね。