GLP-GEfILとは
一昨日、本郷キャンパスでGLP-GEfIL参加者選抜の面接を受けてきました。
それに備えて少し勉強をしていたので、更新が滞ってしまいました(…言い訳です、すみません)
昨年、GLPの説明会に参加した際に、
「GLP-GEfILの魅力をぜひご友人にも宣伝してください」
と担当の方がおっしゃっていたのを覚えています。
それから1年が経ちましたが、やはりまだ知名度が低いように思います。
①メリット
・留学の際に奨学金がいただける
本プログラム卒業要件として、2回の短期留学が要求されます。(日本で行われるプログラムもあるので、正確には留学には限りませんが)
その際、GoGlobalを利用した留学よりも、奨学金をたくさんいただけます。
たとえば、ハーバードのサマースクールの場合、7週間で79万円の奨学金をいただけます。すごいですよね。
詳しくはこちら(http://www.glp.u-tokyo.ac.jp/files/topics/46_ext_11_1.pdf )
・世界的に活躍している方と交流する機会がある
第一線で活躍していらっしゃる方をお呼びして、講義を行います。
その際、学生が「〇〇さんとお話してみたい!」という希望を出すことができるので、
学生の力ではとうてい会うことのできないような方を、東大の研究者の方々のネットワークを最大限利用して呼んでいただくことができます。すごい。
興味のある方はこちらをご覧になってください!↓
②デメリット
・ほぼ毎週土曜日に授業が行われる
詳しくはこちら↓
http://www.glp.u-tokyo.ac.jp/files/topics/46_ext_10_1.pdf
土曜日にはずせないバイトがはいっているひと、部活があるひと、は参加が難しいです。うーん。
・試験期間
うえのリンクからpdfを見ていただければわかるかと思いますが、GLP-GEfILのスケジュールは、テスト期間が考慮されたものになっています。
しかし、学部によっては試験が被るところもあるとの噂をききました。(もしかしたらサマープログラムの話かもしれない)
事前に、自分の学部のスケジュールを確認するようにしてください。