米国留学・公務員就活の参考情報

留学や国家総合職試験について「こういう情報が欲しかった」と思ったもののメモ

国家総合職教養区分 一次試験から二次試験までの過ごし方

スケジュール

更新が遅くなってしまいましたが、11月14日(火)と11月15日(水)に教養区分の二次試験を無事終えました。

一次試験からの1か月を軽く振り返ります。

 

10/18 一次の合格発表。通過者は260名程度で、例年通り二次試験の倍率は2倍。

10/19 政策課題討議練習1回目

10/20~22ぼーっと過ごしてしまった

10/23 大学の期末試験日程発表。教養区分の日程とまるかぶり。

→仕方ないので授業を切って、就活と教養区分に絞りました。(そのせいで今学期6単位しかとれませんでした。4年生に10単位ほど残る予定です…卒業できるかな…)

10/24就活

10/26 政策課題討議練習2回目

10/27就活&政策課題討議3回目

10/28就活

10/29企画提案練習1回目

10/30就活

10/31面接練習1回目&企画提案2回目

11/1就活

11/2企画提案練習2回目

11/3-4企画提案練り直し

11/5就活

11/6企画提案&面接を内定者にみてもらう

11/7企画提案を友達と議論

11/9就活

11/10面接練習2回目&就活

11/11-12企画提案でどうしても納得のいくものが作れず、図書館にこもる

11/13就活

11/14 9:30~埼玉の方で試験    18:00終了

11/15 9:30~埼玉の方で試験 14:30終了

11/16大学の期末試験(徹夜)

11/17大学の期末試験(徹夜…)

 

反省(ここは反面教師にしてほしい!)

①就活の予定を入れすぎた

もちろん就活をするメリットもあって、たとえばインターンシップ選考のグルディスは政策課題討議の練習になりました。でも、あまり就活を入れすぎるとキャパります。私はキャパりました。

②卒業単位が危うい

教養区分にしろ官庁訪問にしろ、大学の試験と被る可能性が十分にあるので、早めに単位を取りきっておくことをオススメします!

③合格発表直後の3日間ほど、ぼーっと過ごしてしまった

一次試験に合格できたことで、なんだか気が抜けてしまいました。今考えれば全然時間に余裕は無かったので、企画提案を練り始めるべきだったと思っています(あるいは期末試験の勉強をするべきだったかもしれないです)。

 

二次の対策の仕方は後日また記事を改めて書きます。