米国留学・公務員就活の参考情報

留学や国家総合職試験について「こういう情報が欲しかった」と思ったもののメモ

Rooms in I-House 

料金および部屋の選択

2人部屋の方が値段は当然安いです。

参考までに、2016summerの値段表を貼っておきます。(工事の関係で例年より多少値段が安かった)

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上の表のとおり、summer sessionに参加する学生は、Double, Single, Premium Singleの3タイプから選べるのですが…

 

ここで下の表をご覧ください。これはsummerでななくacademic yearの料金表です。

選択肢がsummerより多いのにお気づきでしょうか。

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実は、summerでいうdouble roomには、regular double, large double, premium doubleの3種類が含まれているのです。

同様に、summerでいうsingle roomには、low-price single, regular singleが含まれています。

 

これが意味すること…

①double roomに申し込むと、regular doubleに入れられる可能性もあるし、large doubleに入れるかもしれないし、premium doubleに入れてもらえるかもしれない。どの部屋になったとしても料金は同じ

②single roomに申し込むと、運が悪いとlow-price singleに入れられてしまう。その場合でもregular singleに泊まるひとと同じ値段

なんとなく納得いかない感じですが、部屋を選ぶことができないので、運ゲーとしか言いようがないです。

 

部屋が選べないと言いましたが、身体的になにかしらの障害がある場合などはもちろん考慮されますので、その旨をI-House申込の際に伝えましょう。

 

なお、summer期間中のdouble roomは、同じ国のひとや同じ大学のひとと同室にされるケースが多いです。(海外の方との同室を期待する学生にとっては、ちょっとがっかりですよね)

 

I-House内には24時間使えるlibraryがあるので、2人部屋で万が一勉強に集中できないことがあれば、図書室でも勉強できます。